2022年11月29日
コミュニケーションはどこまで必要か。
こんにちわ。
先日、「勉強で何が一番大変ですか?」の問いに、
『始めることが何より大変です』と答えてしまう私です。
難しくても取り組む意欲があるなら、続けられますが、
ヤル気スイッチがオンになるまでが何より困難です。
とりあえず勉強すると何となく続けられます。
ライバルがいる、自己啓発、報酬次第等で
ヤル気が上がることがあります。
よく合格したらナンチャラコンチャラーと褒美的なことがありますが、
あれもヤル気を出す一つです。
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さて、久しぶりのブログです。
今回はコミュニケーションについてです。
よく『コミュニケーションが苦手』という方、大勢いらっしゃいます。
一生使うスキルですが、なかなか上達を実感しない面があります。
相談に対して、素晴らしいアドバイスができればいいのですが、未熟者の私なので適切であるか悩ましいことが多々あります。
一体どこまでコミュニケーションができればよいのか。。
明るい性格は生まれ持ったモノや、育成や人との関わりなどの環境によって左右されていきます。
主観、客観でまた見方も変わる不思議なスキルです。
評価をする際は、複数人からの評価で総合的に判断されることがあります。
私はコミュニケーションが苦手です。
「得意になりたいよー」と思っていた時期もありました。
自分を変えようとたくさんの人と関わっていきましたが、メンタルの疲れがたまっていきます。
一人の時間が確保されないと疲労が解消されず、ある日そこまで人付き合いが得意ではないと実感しました。
経験として思うのですが、
「さほど必要じゃなくてもいいのでは。」と。
もちろんあるにこしたことはないですが、環境によってはさほど求められません。
最低限 挨拶や受け答えができれば良いのではと。
あとは仕事ぶりや人柄が認められれば、特段言われることは少ないはずです。
「あいつ暗いよね」と言う人もいるでしょう。
「うん、暗いんです」でいいのでは。
認めてしまうと案外楽になることがあります。
全ての意見をくみ取ってしまうと疲れるので、気にしないことです。
仕事も適性があり、あまりコミュニケーションをとらなくてもいい仕事もあります。
ビルの管理や清掃、整備士、画家、工芸職人、倉庫管理などの仕事は、人との関りは少なめかと。
人気のある事務系は、一人でできると思いがちですが、周りと連携する仕事がありますので注意です。
意外にコミュニケーションをとらなければなりません。周りから目もかけられますので。
また「一人で仕事をしたい」とフリーランスになる方がおります。
プログラマやデザイン、イラスト系が多いですが、制作だけではなく経理やお客さんとのやりとりが必要です。
対面はしなくても、ネット上でのコミュニケーションが必要になりますので安易に考えない方がいいです。
自己管理もしなければならず、休めば休むだけ収入は増えません。いかに正社員が守られているか実感します。
自分に合う合わないがフリーランスにあります。
どうしてもコミュニケーションを身に着けたいという方。
今の時代 身に着ける方法は、ネットや本でわんさかありますので参考ください。
私より最適解なアドバイスや方法があるでしょう(他力本願)
コミュニケーションができればメリットとして見るならたくさんあります。
何かと助けてくれたり、支えになってくれたりします。自分だけでは発見できない事も多々あります。
友情や恋愛に発展することもあります。
スポーツも自分のみの達成感と、チームとしての達成感はまた一味変わります。
コミュニケーションは実行しないと身につきませんので、コツコツ習得していきましょう。
それが面倒と感じているのなら さほど困っていないということかもしれません。
ではでは。