2020年7月31日
Photoshop(フォトショップ)講座② B型編
こんにちは、ハートシップ中島公園のデザイン担当、名前はジョニー(仮)です。
今回もPhotoshopのお話をしたいと思います。
今回のテーマ、「合成」です。
今時代、スマホのアプリでも合成出来てしまい、経験のある方もいらっしゃるかもしれません。
手段の一つとして、仕事面でも利用するのならフォトショップを覚えてもよいのでは。
スマホアプリと使い勝手も異なりますし、得はあっても損はないです。
今回は本から引用です、画像にある通りになります。
合成すると、下記のようになります。
夏の素材で制作。
素材によりますが、簡単であります。
魚の画像が白背景であったこともあり、やりやすかったです。
その画像を乗算モードに切り替え、色調補正しただけで完成です(^^♪
合成は素材が良いほどラクにできます。
美味しい料理ほど素材が重視されることと似ています。
素材が仮に写真が荒かったりすると、合成するために素材をキレイにする下処理作業をしなければなりません。
得てして技術が上がり、冥利に尽きるなぁと思うこともありますが、納期がせまっている時は「オイオイ…」と残業を覚悟したりしました。
料理で言うならば、素材がいまいちならソースの味付けを濃くしよう!どうにかごまかそう!(苦笑)とかになるでしょうか。。
下手の横好きで例えてしまいましたが、ハートシップB型で学ぶことができます。
ある程度のレベルになれば、実際の案件に携わってみます。
どうしたらそうなれますか?の問いに答えます。
デザイン業界ですが、興味はあっても「才能がない」「センスがないから」と避けることがあると聞きます。
センスが始めから備わっている方はいないと断言します。いないです。いないと思います。多分いません。。
・・・人は何らかの影響が必ずあります、センスは身に着けることができます。培うことができます!(熱い)
まずは始めることです。0から1へと踏み出しましょう。
2から3は難しくないですが、0から1が肝であると思います。by ドラマ リーガルハイより
今日、「ようやく制作を終え、完成だ!」と出来たものが、
明日になり「これはイマイチだなと」と思ったら成長しています。レベルアップです。
その積み重ねです。
というわけで見学などお待ちしております(ムリヤリ)