2020年8月14日
うつ、夏を乗り切れ編
北海道、不安定な天気とムワ~っとした暑さが続いてますね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は会社にいる方が過ごしやすいです。
自宅にはクーラーがないので、就寝時は寝苦しさがあり、たびたび起きてしまいます。
給付金でクーラーを買っておけばよかったと後悔。
(ちなみに給付金は税金の支払いに消えた・・・。国からもらって国へ返すのさ)
はい、今回は『うつ』です。
うつにも種類があり、『夏季うつ』というものがあります。
季節性感情障害と呼ばれるもので、夏時期に現れる症状です。
特に原因が見当たらない、前兆がないのに不安感に襲われる、気持ちが下がったり、食欲の減退と不眠(眠れない、眠りが浅い)の特徴があり「夏バテかな??」と感じられる方もおります。
夏バテと区別すると、理由が思い当たらないにもかかわらず、気分が優れない状態が続いているかどうかが、夏バテとの違いを見分ける所かと思います。
■原因
『寒暖差』がキッカケです。
『外は暑いのに会社は寒い』『スーパーが寒いが、店から出たら暑く、疲れる』など身体に影響する『心身の変化』に
メンタルも大きく影響してしまうためです。
また女性の方が男性より多い傾向です。女性ホルモンが関係しているといわれます。
★対策
・食事編
食欲がわかず、水分を摂りがちですが悪循環です。
栄養が不足するからです。
と、書いている私が水分ばかり摂っています(だって暑いから)
アミノ酸がキーポイントです。
大豆製品、乳製品などを中心に摂りましょう。
コーヒーや紅茶にミルク、ざるそばに冷ややっこなど、ひと工夫だけでも違ってきます。
ビール+枝豆もOKです(テレビでオススメとやってた)
・過ごし方編
もし自宅が眩しい白熱電球や蛍光管であれば、間接照明に切り替えることも◎
明るすぎる照明より、やや暗めの間接照明の方が落ち着きます。
また日中はレースカーテンで直射日光も避け、柔らかい雰囲気の空間作りが良いです。
冷房の効率も向上します。
普段、でかけることが多い方。
一人の時間、無音や静かに過ごすことで、心身が安定しやすいです。
私もテレビを流し見がちでしたが、テレビを消し、静かに漫画を読んでいます。(最近コジコジ読んでます)
この時間を作ってから、テレビの音が意外に疲れさせていたなと実感しました。
・運動編
この時期はどれも『適度』が望ましいかと。
もしプールで泳ぐのであれば、帰宅後は上記の『過ごし方』が良いでしょう。昼寝も気持ちよいですよ。
ほどほどにウォーキングや柔軟、筋トレがオススメです。
とはいっても、趣味もあるでしょうし、なんやかんや個人差もあるため、一概には言えませんけどね(無責任発言)
お盆時期、以降も暑いかもしれませんが、自分にとって快適な生活を営んでください。
参考になれば幸いです(#^.^#)