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2020年9月8日

【文書系 資格編】ワープロ検定とWord(マイクロソフトスペシャリスト)違い

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今回はオフィス系の資格である2つを紹介します。
タイトルにある2つの資格ですが、認知度は高めです。

簡単に区別すると、
☆ ワープロ検定(正式名称:日本語ワープロ検定試験):文書作成が問題通りできているか。
団体:日本情報処理検定協会
★ Wordマイクロソフトオフィススペシャリスト:基本の操作方法を把握している。
団体:Microsoft(手続き等:オデッセイ コミュニケーションズ株式会社)

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☆ワープロ検定は、文字数や文書の組み立てが基盤となる資格です。
・300文字だったり、400文字などを時間内に正しく入力できるか。
・問題の文書を正しく組み立てられるか。

早さと正確さで合格できます。
80点以上(8割)であれば合格となります。


★Word マイクロソフトスペシャリスト(MOS スペシャリスト)
・ワードの基本機能を覚える。
・ワードの使い方を覚える。

つまり、『覚える』ことができれば資格取得が可能です。
実際は700点以上(7割)できていれば合格できます!

経験のない方は、誰しも難しいと思います。
急にはできませんが、コツコツ進めることで理解し始めます。

3歩すすんで2歩下がるでOKです。
私自身の戒めでもありますが、『継続は力なり』です。

自分のペースもよいので、進めていきましょう(^^)

こちらは就労継続支援B型ハートシップ中島公園で学ぶことができます。

・・・さて本題です。

「この資格って就職に使えるの?」という質問に答えます。

個人的主観で申しますと、

『事務系』であれば活用できると思います。

面接官の方が
『文書については基本なことはできていそう』
『何か文書作成する時は任せられるかな』
と思います。

狙えるなら上位資格取得がオススメです。
・ワープロ検定 1級
・ワード マイクロソフト エキスパート

この2つの難易度高めの資格を取得していれば、なお印象良しでは。

難易度が高めの資格を持っているということは、背景に『努力して得た人』と
好印象を与えることもできます。

資格は必ずしも必要ではないですが、合格すれば達成感や自信がつきます。
取って損することはないでしょう(^^)

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