2021年3月22日
『コーヒーは健康によい』らしい。
こんにちは(*’ω’*)
「コーヒーは飲み物です」
はい、当たり前ですね。
『カレーは飲み物です』のようなニュアンスで書きました(苦笑)
さていきなりですが、コーヒーはお好きですか?
ご存知かもしれませんが、健康効果も期待できる飲み物です。
主な効果ですが、
■リラックス効果
コーヒーの香りをかぐと、脳からα波(アルファ波)が出ることがわかっています。α波は心身がリラックスしたときに出る物質で、浅煎りよりもより香りの強く出る深煎りのコーヒーの方がその効果は高いとされています。また、香りだけでなくカフェインにもリラックス効果があることがわかっています。
■血液をサラサラにしてくれる。
脳梗塞や心筋梗塞を防いでくれると考えられています。
■動脈硬化や心臓病の予防
動脈硬化はLDL(悪玉コレステロール)の酸化が原因で起こるのですが、クロロゲン酸の抗酸化作用は、この悪玉コレステロールが酸化するのを防ぎます。それにより、動脈硬化や心血管病を予防する効果が期待できるといわれています。
■脳の活性化
コーヒーのカフェインには、覚醒作用があり、眠気をさますだけでなく、脳を活性化させ集中力アップの効果も期待できます。
■活性酸素を抑制、シミやしわに効果
コーヒーに含まれるポリフェノールである「クロロゲン酸」には抗酸化作用があり、シミやしわを抑制するとか。
そのため、コーヒーを一日2杯以上飲んでいる人は、シミができにくいといわれています。
(毎日飲んでいる私はシミあります。あくまで出来にくいという認識で。。)
■脂肪燃焼効果(ダイエット)
コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、脂肪燃焼作用があります。また、カフェインにも脂肪代謝の効果があります。
そのため、運動前に飲まれる方が多いです。
■肝臓がんの発症リスクを下げる
とある研究では「コーヒーを毎日飲む人は、飲まない人に比べ肝臓がんの発生リスクが半減した」という結果が出ています。
具体的な理由はわからないとかなんとか(‘ω’)
■糖尿病や認知症の予防にも
国立国際医療研究センターのJPHC研究では、コーヒーを毎日3~4杯飲む人は、まったく飲まない人に比べて2型糖尿病※になるリスクが男性で17%、女性で38%低いと言われています。また、コーヒーは、認知症のうちの約半数を占める「アルツハイマー型認知症」の予防にも効果的だといわれています。
*記事引用元
https://www.tenpo.biz/tentsu/consumer/cate_health/2020-07-14-100000#i-3
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以上となります。
まとめると「飲まないより飲んだ方が体に良い」ということですね(雑)
利用者さんも飲まれている方が多く、コーヒーを淹れるのが趣味な方もおり、
それぞれ好みやこだわりがありようで、楽しまれております。
コーヒーは飲むことができる一種の魔法である。
—キャサリン・M・ヴァレンテ(アメリカの小説家)
全体的によい飲み物「コーヒー」ですが、『コーヒー飲むと欝っぽくなる』という方もいらっしゃいます。
カフェインが抜ける時の疲労感や虚脱感・倦怠感は副作用の一つで、飲んでしばらくしてからそのような傾向になることも。
プラス、胃痛や吐き気・胸やけは、飲んだことによる副作用でもありますが、飲みすぎたり・品質が悪い豆だったりすると起こりうる原因にも。。。
その傾向が強い場合は、カフェインレスコーヒーがよいと思います。
他 1日3杯程度までが良いと、どこかのお偉いさんが申しております。
胃痛がある場合は、一旦止めてペパーミント(ハーブティー)をオススメします。
胃を和らげてくれますよ。
私は大変お世話になっております(笑)
はい、オチです。オチましたか?((+_+))
最後までお読みくださりありがとうございましたm(__)m