2021年6月28日
マスクをした日常。
さて、今回はコロナ。ではなくマスクをテーマに。
コロナに関しては、専門のお偉いさんに任せるとしましょう。私が発するより説得力と根拠があります。
現在、マスク着用は当たりまえになっております。
コロナの収束は誰も答えられず、変異株も増えたこともあり、今後も年単位で続くだろうと言われております。
幼稚・保育業界では保育士等がマスクをして接しているためか、養育上支障が出始めています。
子どもは親や誰かの表情を読み取り、マネをし、理解して学んでいきますが、
保育士等がマスクをしているため、表情が読み取れず無表情になっている子が増加しているとか。
またマスクが当たり前となっており、外せば『怖い』という声が上がっており、いよいよそこまできているのかと驚嘆しております。
その情勢もあり、最近 表情がわかる『透明マスク』が発売されすぐ品切れとなった話題がありました。
もっと供給されることを切に願います。
ひと昔はこんなにマスクの種類はなく、『白』のみで、ガーゼマスクか使い捨て程度でしたが、
今や数千種類以上あるといわれています。
とてつもなく増えたもので、ファッションの一つとしても捉えられております。黒マスクは小顔に見えてよく売れているとか。
もう日常化してしまい、マスクを外すことができない人たちもちらほらと。
ただ、『運動時は外してもよいのでは』と声が上がっております。厚労省でも熱中症のこともあり、離れていればOKでは。とのこと。
先日のニュースでは、持久走をしていたお子さんが亡くなりました。
マスクが原因と特定したとか、できていないとかですが、学校では体育の授業中にマスクを外すことを許可。
「感染が心配な人は着けたままでも良い」と伝えていたようです。。
私も自転車やジョギングをたまにしますが、マスク着用は苦しいものです。
今やマスク着用は常識になり、息苦しくて外すと周りから白い目で見られてしまいます。
もし『マスクを外さないと苦しいが、マスクをしなければならない雰囲気や指示』であったのなら悲しい限りです。
空気を読まなければならない、同調圧力。。。
ワクチン接種も始まり、ゆくゆくはマスクなしの生活が来る??かもしれません。
外国ではワクチン接種後、マスクを着用しない方が増えてきているとか。
今回のオチですが、
マスク着用によりヒゲ剃りの回数を減らしたことは誰も知りません。。。
・・・ひどいオチですが、何となくしんみりしたので。。
ご容赦くださいませませm(__)m