2023年1月2日
2023年あけましておめでとうございます。
さて、令和5年幕開けです。
年末年始、胃が何かと疲労しています。安っぽいナポリタンが食べたい私です。
さて、1月を迎え、心機一転な気持ちです。
「今年は何してやろうか!」と何か湧きでるような出ないような感情です。
皆さんはいかがでしょうか。まったりしたいアンニュイな気分でもあるでしょうか。
去年の正月はダラけて「仕事辞めてー」「宝くじなんで当たらなかったー」「自由になりたい」と中年が色々とボヤいて駄々こねた感じになっていました。。。まぁ、ダラけるのも一つの正月の過ごし方でアリですよね。
・・・さて、話はかわり 当事業所では正月の飾りを置きました。
写真素材の腕前はアレにしろ、かわいらしい しめ飾りで従業員から好評です。
しめ飾り、意味をご存じでしょうか?なんとなく飾っていませんか??私はその部類になります。
「なんかめでたいね」と知性がバレるコメントを他の従業員に炸裂させてしまいました。。
一応毎年、鏡餅や門松の意味を調べて、何となく覚えた気になりますが、結局毎回調べていることを繰り返しています。。。似たようばブログを過去に書いたような気もします。
しめ飾りですが、12月28日 or 30日に飾った方がいいらしいです。
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お正月飾りは年末の大掃除が終わってから飾るものだからです。
お正月飾りには、大掃除が終わり家が清められ、「年神様をお迎えする準備ができましたよ」という意味があります。
12月13日を「正月事始め」と言い、13日からお正月を迎える準備を進めるものとされています。
ただ、現代の生活ではクリスマス飾りをする家も多く、25日まではクリスマスリースを玄関ドアに飾っている家庭もありますね。
ですので、お正月飾りを飾るのは、12月28日か30日がおすすめです。
28日は末広がりの8、30日はキリが良くて縁起がいいといわれているからです。
一方、29日は9で苦に繋がり、年末ギリギリに大掃除をして31日に飾るのは「一夜飾り」と言われ、あまり良くないこととされています。
「大掃除をして、歳神さまを迎える準備が整った印」として、12月28日か30日にお正月飾りを飾るのが良いでしょう。
引用:季節と暮らす生活ノート(正月飾りの玄関ドアへの付け方!いつからいつまで飾る?)
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というわけなんですね。様々に意味や想いがこめられて考えています。
願いは祈りは誰でもできますが、補いたいアイテムとしてもあるのでは。
それでは、今年もなんやかんやあるでしょうが、どうぞ宜しくお願い致します。