2021年4月5日
うつ、統合失調症の方に。
通勤時、通りすがりにスーツ姿や幼稚園バスなど目につき和みます(*’ω’*)
入園式、入学式、入社式などでスタートしています。
この時期、心機一転で何かする気持ちにもなり、「私も何かしようかな」と感じます。
何かをするには元気でないと出来ません。。
以前、私も体調を崩し『健康はすべての源』と痛感。
なんの欲も湧いてきません。ただ安静に横になりながら、寝たり・今後どうすればよいか??と考えるだけ。
ある程度月日がかかりましたが、食事の見直し、柔軟、散歩・自転車と段階を踏みながら復調していきました。
今では元気で運動していないほどです(苦笑)
「うつ」や「統合失調症(特に陰性)」の方、
簡単にできる復調方法があります。「日光」を感じませんか?セロトニンを増やしましょう。
”セロトニンは、人間の精神面に大きな影響を与える神経伝達物質で「ノルアドレナリン」「ドーパミン」と並び体内で特に重要な役割を果たす“三大神経物質”の一つです。 セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因ともなります。 現代人の多くはセロトニンが不足した状態にあるといわれています。”
引用元:総合南東北病院
動けない方もいるでしょう。カーテンくらいなら開けられますか?
ちなみには遮光カーテンでしょうか?
それであれば、一般的カーテンに変えましょう(^^)
遮光カーテンは光を大幅に遮断してくれる有り難いものですが、自然に目覚める機能が下がります。ひどければ「睡眠障害」になりうるとか。
眠っている最中にカーテン越しに朝日を浴びて、身体を徐々に目覚めさしていく。こういった流れが自然でよいです。
「いやいや、遮光カーテンじゃないと。」「夏は明るくて早起きしちゃう」と意見がございます。
こういった方、カーテンの開閉を自動(タイマー)で行ってくれる家電や、目覚ましライトとかグッズがあります。
昔からの生活に近い環境が、身体に良いとなっています。
“春~秋頃なら曇っていても充分に効果があります。時間は10~30分程度で、皮膚に直接太陽を当てる必要もありません。セロトニンは目の網膜が光を感じることで活性化されるので、たとえばUVカットの長袖の服を着ていても、帽子や日傘をしていても大丈夫です。
まずは朝、目覚めたら太陽の光を浴びる。時間は10~30分、目の網膜に光が入ればOKなので肌を焼く必要はナシ。冬場以外なら曇っていても大丈夫! 屋内でも、日当たりの良い窓の近くなら効果がある。
「集中」して「継続」できる日常生活レベルの運動を!
次に効果的なのが【リズム運動】。
これはダンスなどの特殊なリズム運動ではなく、「歩行」「呼吸」「そしゃく」といった日常生活レベルの運動です。具体的にはウォーキングやジョギング、自転車こぎなど、無理なく継続できる軽めのエクササイズがいいですね。呼吸のリズム運動に関しては、皆さんが普段無意識にしている、いわゆる生きるための呼吸では実はダメで、丹田(おへその下にある、人体の気を司ると言われる場所)を意識した、しっかりと吐く呼吸をすることが大事。わかりやすい例が、ヨガや太極拳。あとは歌を歌ったり、楽器を吹くのも呼吸のリズム運動になります。ひとりカラオケもおすすめですよ。”
引用元:My Wellness
https://www.starbucks-kenpo.or.jp/my_wellness/mindset/list15.php
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いかがだったでしょうか。
それでは締めにダジャレを。
「そーらー、太陽やがな~」
ダジャレ検索により。
https://dajare.jp/
ちょっとしたことにでも お役に立てば幸いです。