2022年5月11日
いつも不安がちのアナタへ。
こんにちわ。
「暇だなぁ」と誰かが言いました。
退屈は最高の贅沢と、偉い人が言っていましたね。
私にも暇をください(忙しいフリ)
さて、今回「不安」について。
皆さんは不安ないですか?むしろ不安のない人はごくわずかと思います。
仕事、経済面や将来、友達のことや恋人、家族のことなど自分に関わる不安が多いかと思います。
不安がつきまとい、どうにかしたい。というアナタ。
対応策が2点あります。
■1点目
医学の父 ヒポクラテスは言いました。
「運動をしなさい」
不安は大抵 時間がある時におとずれます。
暇をつぶすためや、身体の活動が脳を活発化させるため、運動が効果的であると言いました(勝手な解釈かも)
散歩でもOKです。
「運動しても不安です・・・」
「気分が悪いです。。」
そうですか、
「運動しましょう。」とピポクラテスは言います。(強引??)
忙しさもプラスになると思います。
悲しいことを軽減してくれるといいます。考える暇がないから。与えないからと。
運動したくないが不安だという方。
■2点目
「紙に不安を書き出してみましょう。」
例えば、
・就職したいができない。
・お金がない。
・友達とうまく話せない。
・上司が怖い。 etc…
それらを下記3つに分けて書き出す
①「今すぐできること」
②「今すぐじゃなくていい」
③「自分自身では解決できないこと」
不安を整理し、①に着目。
例えば、好きな人に対して、
・声をかけられない ⇒ 挨拶してみよう。慣れてきたら話題のネタを5、6個ほど考えておこう。時事ニュースやエンタメなど。
・嫌われたくない ⇒ 身だしなみを整えよう(服を清潔なものに・爪を切る・髭を剃る・髪をセットするなど)清潔感は重要。
・コミュニケーションが上手くできない ⇒ 本やネットで対策してみましょう。
今すぐできそうでは?
整理すると、対策や解決方法を見出すことができます。
インターネットはいくつもの解決案が転がっていますので、参考にもなります。
さて、今回 不安をテーマにしました。
決して不安はなくなることはないですが、向き合うと軽減されたり、乗り越えられたりと、
どうにかこうにかなることがありますよ。
『あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。』
~マハトマ・ガンジー~
これが何かのキッカケになれば幸いですm(__)m